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昨夜の月?(携帯で撮影したのでこれが限界?)

今回の満月は、地球の影に完全に入り込む「皆既月食」に加えて、月の距離が地球に最も近くなる「スーパームーン」と、1か月に2回の満月になる際の2回目の満月を指す「ブルームーン」が同時に起こる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」だそうです。

うちからも「赤いブルームーン」がよく見えました。素晴らしい天体ショーでしたね。

 

さてさて、20代の頃のお話。

私は独身の頃、ピアノ講師の仕事をしながら保育園で嘱託員として働いていたことがあります。

ピアノ講師の仕事はほとんどが子ども達が学校から帰って来た後の時間だったので、午前中の空き時間を利用して朝7時30分〜遅番の先生が来る10時30分までの早番の先生の補助をするお仕事をしていました。

7年続けたので今思えば体力ありましたね〜(笑)

そして今思うのは、人間何事も経験!

ここでの生活は子育ての中でも(特に乳児、幼児期)役に立つことが沢山ありました。

1歳〜年長児までの子ども達と毎日接して感じたことは、どんな小さな子でも人格がきちんとあるという事。

私の子育ての信念でもある「子どもを子ども扱いしない」というのはこの頃の経験によるところが大きいです。

例えば小さな子どもがテーブルの上に乗って歩いていたとします。「まだ小さいから」「子どもだから」と言ってそのままにしている大人をよく見かけます。

その子どもはテーブルの上は足を乗せても良いと思って育ちます。

では、それをやってはいけなくなる年齢はいつなのでしょう?

ある日突然「テーブルの上に乗ってはダメ!」と怒られるのでしょうか?

そして子どもは、今まで良かった事がある日突然ダメになる事を理解できるのでしょうか?

「もう大きいんだから」とか「お兄ちゃん、お姉ちゃんになったんだから」なんて訳のわからない理由を言われたら子どもは大人になることがつまらない事だと思ってしまいます。

それに何より、ダメなものダメ!と教えれば子どもはちゃんと理解して、ダメと言ったらやらなくなるものなんです。

ただ、そこで注意しなくてはいけないのが、ダメと言ったものはずっとダメ。ブレてはいけないという事です。

私の娘2人がお世話になった幼稚園の園長先生がお話される時にいつもおっしゃっていた言葉があります。

「ダメなものはダメ。後で変えたり、人によって違ってはいけない」

例えば、お母さんがダメと言ったらお父さんやおじいちゃん、おばあちゃんなど、周りもも同じようにダメと言って育てましょうという事でした。

私はその点に関して何一つ不満なく子育てをする事ができましたが、「私が怒ってもおばあちゃんが庇っちゃうから困るわ」なんて悩んでいるお母さんの話を聞くこともありました。

小さい子どもは、その時やりたい事をやらせてもらえなかったら泣いたり怒ったりします。でもそこで「ダメ」と言われ、泣いたり怒ったりするだけで自分の主張が通ってしまえばそれで全て乗り越えられてしまうと思ってしまいます。

どんなに泣いても怒っても自分の主張が通らないこともあるという事も学ばなければ、将来厳しい社会で生きていく事はできないのです。

逆に大人は、子どもが「泣くから」「怒るから」言うことを聞いてしまう。その時は「可愛いくて」とか、「可哀想で」なんて理由なのかもしれません。

では、その子が大人になっても庇ってあげられるのですか?助けてあげられるのですか?

その時の可愛さだけで意見を曲げてしまっては子どもは厳しい社会を生き抜く術を失ってしまうのです。

だから私は子どもたちに大人の社会で通らない事は子どもだからと言って通すことはありません。

それに、子どもは大人が思っている以上に柔軟で強い心を持っています。

その心を頼りないものにしてしまうのは私たち大人です。

人は1人では生きていけません。

生きていくには、社会の中での他者との関わりは必要不可欠です。

協力し合うのはもちろん、時には競争しなければならない時もあります。

そんな時に柔軟で強い心を持っているという事は生き抜く上での強い武器になります。

それでは、柔軟で強い心を養うためにはどうすればいいのでしょうか?

それはまた次回お話しますね♪