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生徒達が毎回シールを貼るのを楽しみにしている出席カード

小学3年生のYちゃんのお話。

レッスン前日の夜、お母様から連絡があり、宿題が大変でピアノの練習が負担になっているとのこと。

ピアノは続けてほしいけど、負担がかかりすぎてどうすれば良いか困っているとの事でしたので、レッスンの日に少し早めに来ていただき、本人を交えてお母様と3人で話し合う事になりました。

「宿題が多いくらいで」と思ってしまうかもしれませんが、話を聞くとかなりの量?

しかもその宿題に加え、毎日の日記や学校でやった課題の残りなど。

毎日夜遅くまでやって、無理な時は次の日の朝に持ち越してまでやるとの話を聞いて、そこにピアノの練習となるとあまりにも酷な話だと思い、しばらくはレッスンに来た時に一緒に譜読みをしたり、初見練習などをやって様子を見る事にしました。

私も娘達が小学校の頃に宿題をかなり出す先生がいたのでなんとなく想像はしていましたが、それ以上の多さに驚きました。

学校の宿題というのは先生によってそれぞれです。

子どもの話だけだとわかりかねるので、やはりこのような場合、保護者の方にお話ししていただけると、より正確な情報を知ることができるので助かります。

今回はお母様が素早く状況を判断して私に連絡をしてくれたので本人も辛い状況から早い段階で抜け出すことができました。

対処が遅れてしまうとピアノ自体が嫌いになってしまい、残念な結果につながってしまっていたかもしれません。

話し合いをした時には本人は、ピアノが好き。上手になりたい。という思いがありましたので私もホッとしました。

ピアノを習うという事は、もれなく練習が付いてきます。

でも、できない状況という時もあります。

保護者の方は「練習できない=やめさせる」ではなく、まずは私達講師に相談していただきたいと思います。

その時の状況に応じて最適な方法を一緒に考えていければ、1番大切な「ピアノが好き。音楽が好き。」という気持ちを失わずにすむと思います。

例えその時レッスンを中断するという選択をしたとしても、ピアノが好きという気持ちがあればいつだってまた再開することができるのです。

変化し続ける世の中ですので、私たちが当たり前と思うことが当たり前でない事も沢山あります。

認識の違いでお互いに悲しい思いをすることがないように、保護者の方は、少しでも気になることがあれば気軽に相談していただきたいと思います♪