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先週、行動派と慎重派の手相があるというお話をしました。

⭐やってみなくちゃわからない→こちら

見ただけ、聞いただけ、考えただけで「できない」ではなく、まずはやってみよう!というお話。

これはピアノにも言える事で、宿題を出しても「わからないからやってこなかった。」とか、「難しいからできなかった。」という事をよく聞きます。

でも、レッスンで一緒にやってみるとでちきゃう!

これは、特に音符が沢山ある楽譜の時が多いのですが、見た時に音符がズラリと並んでいると、それだけで「難しい!」と思ってしまう。そして譜読みもせずに自分には手に負えないと判断してしまうのです。

でも、楽譜をよく見てみると音符が多くても動きは少なかったり、同じ形の繰り返しだったり。

一緒にレッスンして確かめると「な〜んだ?」という事がほとんどです。

このように見た目は難しそうだけどやってみたら意外に簡単だったという事はよくあるのですが、こうなってしまう原因がもう一つあります。

それは「順を追って練習する」という事をしていないからです。

ピアノを習い始めた頃は一つの曲に対し、レッスンで

①リズム打ち

②ドレミで読む

③音名を言いながら弾く

④リズムを言いながら弾く

⑤拍子を数えながら弾く

⑥歌詞を歌いながら弾く

⑦全てを耳で確かめながら弾く

※全て片手ずつの練習→両手奏

という事を先生と一緒にやります。

私はこのレッスンをテキスト一冊かけて(テキストの後半からは③からレッスンするようになります)やりますが、次のテキストに入った時に「今までレッスンでやって来た事を、お家で全部順番守ってやって来るんだよ」と言って、次のテキストからは先程の⑦の両手奏状態からレッスンをするようになります。

テキストの始めの一冊はお家での練習の仕方をレッスンしているのです。

慣れてくれば②と③、①と④は同時にやる。その他も声に出してではなく心の中で言いながら弾くというように変化していってもいいと思いますが、基本は変わりません。

でも、レッスンでうまくいかない事がある時に出来ないところをピンポイントで「お家でリズム言いながら弾いてきた?」とか「弾く前に音読みした?」などと聞くと大抵やっていません。

結局、「何とかなりそう」「簡単そうだからやらなくていいや」とやるべき項目を抜かしていたり、片手奏を省いたりした結果、ミスばかりしたり間違いに気づかず弾いたりしてしまうのです。

これは近道をしようとして結局は遠回り!いう事です。

ピアノは同時に沢山の事をやらなくてはいけません。でも、順を追って一つ一つ解決していけば必ず解決する糸口が見つかります。

「急がば回れ」という言葉があるように結果ばかり早く手に入れようとして失敗しないように、また、結果を先に自分が決めてしまわないように、着実に順を追って解決できる力を身につけていきましょう♪