【ソルフェージュレッスンをグループで学ぶ】

音楽を学ぶ上でよく聞かれるソルフェージュという言葉。このソルフェージュというものがどのようなものか理解している人は少ないかもしれません。

ソルフェージュとは…(ウィキペディアより)

ソルフェージュとは西洋音楽の学習において楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のことである。類義語にリトミックがあり、どちらも広い意味においては音楽を学ぶもの全てがその専門に関わらず修めるべき基礎訓練全般を指すが、リトミックは体の動きと音を結びつけたリズムを中心とした訓練を指すのに対し、ソルフェージュは楽譜を中心とした音楽理論を実際の音に結びつける訓練を指す。これらの訓練を通じて得られる能力、特に読譜能力はソルフェージュ能力と呼ばれる。

とあります。

読譜能力とは音やリズム、拍子や調性、フレーズ、和声などを楽譜を見て読み取る力の事です。つまり、音楽を学ぶ上での基礎学力とも言えると思います。

そして、この能力を身につけているとピアノの上達の仕方や表現能力が格段に向上します。

当音楽教室ではピアノの個人レッスンの他にソルフェージュをグループレッスンで学んでいます。

なぜグループが良いかというと、まず子ども達は競争が大好き!

音符やリズムを覚えるのだって、「よーい、どん!」と一声かけたらすごい集中力で覚えようとします。

この、競争心を掻き立ててゲームのように楽しく音符やリズムを覚えてしまおうというのがグループレッスンの良いところです。

そして、異年齢での交流もあり、大きい子は小さい子のお世話をしたり、教えてあげたりしながら思いやりの気持ちを持つことを学びます。小さい子は大きな子をお手本にして次に入って来る小さな子への接し方を学びます。

そして自分が学んだことを小さい子にわかりやすく教えることによって、より自分の中に知識が落とし込まれていきます。

テクニックに関してはそれぞれの進度やペースがありますので、細かいところまで目が行き届き、その子に合わせた指導法ができる個人レッスンが最適ですが、グループでは大きい子と小さい子が組んでチーム戦にしたり、大きい子にはハンディをつけたりしてそれぞれの力に合わせて取り組めるよう工夫をしていますので、異年齢やレベルに関わらず皆で楽しく勉強することができます。

そして何よりコミニケーション能力が身につくという利点があります。

当教室では、45分、60分レッスンの中にそれぞれ15分のソルフェージュの時間というものを設けております。

これは、レッスン時間の前後の生徒さんでそれぞれの15分を足して30分の時間でグループレッスンとしてソルフェージュを行うというシステムです。

これにより、

ソルフェージュ

リトミックを取り入れながら

グループレッスンで学ぶことができ、

1度で3つの要素を得ることができるのです!

このような理由で、(時間の都合などでどうしても無理な生徒さんは個人の時間で対応しますが)ソルフェージュはグループで学んでいただきたいという思いがあり、今までは個人レッスンの他に別の時間、曜日にグループレッスンに来ていただくという形をとっていたグループレッスンですが、、週に2回来るのが大変だと言う保護者の方の意見を参考にこのレッスン時間の前後の生徒で組むという2人グループレッスンのシステムを取り入れる事にしました。

週に2回来てもいいのでもっと沢山の人数・時間でグループをやりたいという方はテクニックとソルフェージュの時間を分けて、他の2人のグループに合流していただくということも可能です。

また、不定期ではありますが月に1回ほどのペースで沢山の生徒さんたちで集まってチーム戦で盛り上がれるお楽しみグループレッスンも企画していこうと思っておりますのでお楽しみに❗️