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先日行われたピティナピアノステップ宇都宮秋季地区でクリスタルステーションスタッフとしてお仕事をしてきました。

今年は司会を担当。

ステップでは、出演する方達が舞台に上がった時に、司会が事前に準備していただいたメッセージを読み上げることになっています。

それを読むと、それぞれのピアノへの想い、演奏への思いが伝わってきます。

台風19号の後でしたので、被害に遭われた方のメッセージを読みました。

「ピアノを弾くことができる環境がある事は当たり前ではない。今ここに来れる事に感謝したい」というような内容だったと思います。

ついつい間違えないようにとか、良い演奏だと思われたいとか目の前の結果に囚われて見失いがちですが、一番大切なのはやっぱり音楽が好き。ピアノが好き。演奏が楽しい。これを伝えたい。という思いを持って演奏する事だなと読みながら改めて思いました。

当たり前だと思ってる事ってそう思っているうちに当たり前ではなくなっていたりします。

当たり前にするためには、その事を意識する事を当たり前にしなければならないのです。

「心を込めて演奏する」という事もそうです。

心が込もっていない音に魂は宿りません。

そうすると生きた音楽にはなりません。

それが人の心に響くはずはありません。

私は指導者として、その思いをいかに人に伝えるかという部分でテクニックを伝えていきたいと思っています。

本当は生きている音楽ありきなのですが、やっているうちに結果が直接的にわかるテクニックばかりに気持ちがいってしまいます。

でも、そこばかり意識しすぎてテクニックだけに気持ちがいってしまうと、それはただの音並べになってしまいます。

なかなかバランスが難しいですね?

私自身も日々翻弄されています?

でもね、まずはやろうとする事。

できないと思ったら絶対できません。

「音には自分の思いが乗ると信じて弾いてみよう!」

「ほら!変わったじゃん!」

後ろで聴いてるお母さんもビックリ!

 

なんて、私のレッスンでよくある事です。

自分が弾く時ってなかなかそれがわからないのですが、人の音を聴くとよくわかります。

だから、子ども達のお陰で私はそれを確信を持って言えることができます。

音楽を生かすも殺すも自分自身。

生かした音楽にどんな生き方をさせるかも自分自身。

その音楽はその時だけの命です。

是非素敵な衣装を着せてあげましょう。

それがテクニックであり、そのために必要なのが練習です。

そう考えたら一回一回の練習も大切に思えてきます。

そうすると自然に音に気持ちが込もるようになります。

あれ⁉️

良い事ばかりですね♪