ご訪問ありがとうございます?

夏も終わりに近づいてきましたね。

さて、先日受講したアレクサンダー・テクニークの講座で大半の方がおっしゃっていた事があります。

「緊張すると上手く演奏できなくなる」

これは演奏する経験のある方ならほとんどの方が経験した事があるのではないでしょうか。

もちろんそれは私もです。

すっごく緊張します?

バジル先生も緊張するとおっしゃっていました。

緊張する事は決して悪いことではありません。

でも、緊張によって上手く演奏できなくなるのであればそれは改善していかなくてはいけませんね。

今回のバジル先生のレッスンでは、緊張した時の自分の演奏と普段の演奏を比べながら良い演奏を引き出していくことでたいていの事は解決しました。(かなりざっくりとした説明ですが?)

でも、その中で1人気になった方がいました。

その方は過去に自分の演奏の失敗のせいで仲間に「お前のせいで賞が取れなかった」と責められた事があったそうです。

リハーサルまでは気持ちよく演奏できるのに、いざ本番になると全然音が出なくなってしまうという話をしていました。

そこでバジル先生はおっしゃっていました。

「今、ここにいる方達に、今、できる最良の演奏を届けてください。」

今はあの時ではないし、今いるのはあの時の人たちではないです。

そう。何も過去に縛られる必要もないし、未来に怯える必要も無いのです。

バジル先生の話を聞いてからのその方の演奏はみるみるうちに変わっていきました。

人というものは、無意識のうちに自分に色々と制限をかけてしまっている事があるのだなと実感しました。

この出来事で一つ思い出した事があります。

何年か前になりますが、浅野ゆかり先生の断捨離講座を受けた時の事です。

皆さんがよく言う「何を捨てていいかわからない」。

これは時間軸を今に持ってくる事で解決する事が多いそうです。

「これは買った時高かったから。」→時間軸が過去

「痩せたら着れるかもしれない。」→時間軸が未来

そうではなく、「今自分に必要かどうか」

時間は常に流れていきます。

過ぎ去った過去に縛られる事なく、これから起こる事に不安を抱える事なく、今の自分に集中してその時自分に必要なものを選んでいく。

選ぶものはその時々で違っていい。

だって前の自分と今の自分は違うから。

柔軟な心を持つということです。

そう考えるともっと自分に優しくなれると思います。

自分に優しくなれたら人にも優しくなれる。

そうしたらまぁるい世の中になっていきますね♪